2011/05/30

またなのー!!!?

って言われたくてちゃっかりブログを引っ越しちゃいました。

新しいURLはこちらです。

http://samachar.jugem.jp/

すいませんね、何度も何度も。

2011/05/29

矛盾探しの日曜日

三段論法について考えていた。

インドとなんも関係ないけど、考えてた。

三段論法って、
【A=B、B=C、よってA=Cである】
ってことだよね?

有名どころだと、

1)人はみな死ぬ
2)ソクラテスは人である
3)よって、ソクラテスは死ぬ

ってことですよね?ですよね?

ということは、これはどうなの?

1)りんごはみな赤い(この際青りんごの存在は置いといて。)
2)イチゴもみな赤い
3)よってりんごはイチゴである

あと、これはどうなの?

1)赤は全て黒ではない
2)白も全て黒ではない
3)よって赤は白である

違うよね?赤は白じゃないよね?
でも三段論法さんは赤は白っておっしゃってるよね?
あれ?違う?なんか違うのかな?

って思ってたら、私が書いたのって公式に当てはまってなかった。

私が書いたのは、
【A=B、C=B、よってA=Cである】
だった!あちゃー!

じゃあ最初の、
【A=B、B=C、よってA=Cである】
りんごとイチゴを当てはめたらどうなるの?


Aはりんご、Cはイチゴ、Bは赤い だとすると、
1)りんごは赤い。これは納得。
2)赤いものはイチゴである。あれ?それは違うよね?ということは・・・
3)りんごはイチゴである。これもちょっと怪しくなってきたな。

つまり2がおかしかったからか。なるほど。


じゃあ最初の、

【A=B、B=C、よってA=Cである】に
赤と白を当てはめたらどうなるの?

Aは赤、Cは白、Bは黒じゃない だとすると、
1)赤は黒じゃない。これは納得。
2)黒じゃないものは白である。あれ?それは違うよね?ということは・・・
3)赤は白である。これもちょっと怪しくなってきたな。

これも2がおかしかったわけか。ふむふむ。

でも一見【A=B、C=B、よってA=Cである】って
正しそうに見えるよね。
BとCが逆になると結果が違っちゃうんだね。
面白いよねーこういうの。


あと、多胡輝氏の【頭の体操】シリーズで一番お気に入りなのがこの問題。
※本が手元にないのでうろ覚え。

【三人の旅人がいた。夜も更けてきたので、宿に泊まることにした。
宿に着くと、女将さんに一人1000円ずつ渡し、部屋に入った。
すると女将さんが、割引してあげようとボーイに500円渡し、
旅人たちに返すように頼んだ。しかしボーイは、『3人に500円は半端だから』と、
200円をポケットに入れ、旅人に100円ずつ返した。

ここで整理すると、3人の旅人は合計3000円払い、
100円ずつ合計300円返ってきたのだから旅人たちが払った合計は
3000-300=2700円。
ここにボーイが取った200円を足すと2900円。
では、残りの100円はどこにいったのだろうか。】


これも一つ矛盾している箇所があるためにおかしなことになっちゃってるんだよね。

あと、国語の授業でやったけど、『矛盾』の語源もなかなか面白い。


矛盾の『矛』はなんでも打ち破れる無敵の矛で、
矛盾の『盾』はどんな攻撃も跳ね返す無敵の盾のことだったと思う。
で、その二つが戦うとこの話にムジュンが生まれるよねってことで
『矛盾』っていう単語になったんだよね。面白いよねー。


ってことを考えてたら日曜日が終わった。

2011/05/24

感謝を伝える方法

派遣でデータ入力をやってます。
葉書に書かれた名前やら住所やら電話番号やらを
ただひたすら無言で一心不乱に打っていくのです。

最初は心の中で
「な が の け ん 、 ま つ も と し 、」と、
打つ単語を考えながら打っていたのだけれど、
レベルが上がったせいか何も考えずに打つことができるようになり、
最近では別のことを考えながら打てるようになった。

最近その会社に新入社員が入った。
研修で我が部署にもやってきた 女子ふたり。
おそらく二十歳そこそこで、いいなー若くて、と思っていたんだけれど、
さすがに研修中でミニスカートには鼻の下が伸びた・・・じゃなくて
ビックリした。一応ビジネスカジュアルを義務付けられているので。

で、その新入社員の若者たちは熟練社員さんに良く思われていないようで、
最近色々な愚痴を盗み聞き・・・じゃなくて不可抗力で聞こえるようになってきた。

最初は服装のことや髪の色のことを言われていて、
次に態度のことを言われていた。
質問があって話しかけるときに「失礼します」や、
「お忙しいところすみません」の一言がない、とか、
色々教えてもらっても「ありがとうございました」がない、とかいう話だった。

私は派遣なので目立たず静かに黙々と打ち込んでいたんだけど、
その熟練社員さんの話がどうも頭に残ってしまって、
そして妄想が始まってしまって、今日は頭の中が忙しかった。

そもそも【ありがとう】とは感謝を伝えるためにあるのである。
とすると、熟練社員さんたちは「感謝しろよ」と思っているわけだ。
うんうん、私も感謝すべきだと思う。
でも、本当に感謝を伝えるのに【ありがとう】と言えば万人に
伝わるのだろうか。

頭の中に浮かんできたのは、インドのとあるレストランで
友人と食事をしていたときのこと。
隣の席に欧米人カップルが座ってきた。

私たちのテーブルの上にしか塩が置いてなかった。
その店は塩が各テーブルにあるのではなく、
カウンターに取りに行かなければならないのだ。

出てきた食事を食べ始めて、「塩でもかけてやるか」と
塩に手を伸ばしたその刹那。
隣の欧米人がスッとその塩を自分のテーブルに
持って行ってしまった。

私の手は今まさに塩を取ろうとしている形になっている。
準備万端。すべてにおいて抜かりのない、完璧なフォーム。
できることなら型を取って国立博物館に「塩を取る手」というタイトルで
置いておきたかった、そんな手だ。

引っ込みがいろんな意味でつかないし、
そもそもお前らの料理まだ来てねぇだろと思って
キッ!っと睨んでやった。

と言えばかっこいいかもしれないけど、
おそらく情けない顔をしていたんだと思う。
心では睨んでいるつもりなんだけど、あまりにも突然の塩の誘拐事件に
切ないやら腹立たしいやら驚愕やら混乱やらで混沌としていたと思われる。

一言で言うと、泣き笑い顔ってことだ。怒りは心の中にしかない。

すると欧米人は絶妙な顔で塩を見つめる私を見て、
こう思ったに違いない。
ちなみに手はまだ例のフォームをとり続けている。

《おっ、このイエローモンキーは今まさに塩を使おうとしていたんだな。
でも僕が取ってしまったために塩を使えなくて困っている。
でも、でもだ。言わせてもらうなら、僕だって塩がほしい。
ジャパニーズが独占する権利はない、そうだろう?
違うかい?裁判するか?ん?》

この状況。

大半の日本人なら「あっ、すみません」と言って速やかに塩を返すはずだ。
そもそも断りもなしに隣のテーブルから塩を誘拐しようなんてしない。

この後にするべき行為に【謝って塩を速やかに開放する】以外は認めない。

さぁ、謝れ。そして塩をあるべきところに返すのだ。
さすれば道は開かれん。

ちなみに手はまだ例のフォームをとり続けている。

欧米人はそんな私を見つめて、そしてようやく一言いった。










「Thanks!」

えっ

今の何?この人ありがとうって言ったの?何で?

つまり彼の心の中はこういうことだ。

《塩返したくねーなー。でも関係は丸く治めつつイニシアチブは
取りたいしなー。え?俺?謝る必要なくない?
だって塩に名前書いてある?全部?どこ?一粒一粒に?
ないじゃーん。ないなら謝る必要ないジャーン。
まぁここらでこの塩は我々の手中にあるのであって、
もうYOUのモノではないってことを表明しておくか。》

これには参った。投了した。もう打てる手が何一つない。

彼は笑顔だ。怒っていない。故にこっちもなんだか怒れない。
そして彼は感謝している。私にだ。
塩をくれたことに対しての感謝だ。
感謝している相手に対して返してくれとは言いにくい。
私はあげていない。しかし彼は感謝している。
つまり相手の勘違いだ。塩をくれたもんだと勘違いしている。
でもどうだろう。大の大人が、たかが塩一つで
「YOU、それはミステイクよ!」と言っていいものだろうか。
なんだか心がオチョコの裏ぐらい狭い人みたいじゃないか。
しかもこれはただの勘違いではない。
彼は確信犯なのだ。しかし、鉄壁の笑顔で勘違いだと言うことを
貫き通そうとしている。

このとき私は、Thanks!に、とてつもない強制力を見た。

結局私は塩を諦めた。
私の心の中の小さな何かが壊れた音が聞こえた。

そんな悔しさを思い出した。


つまり、この【ありがとう】は感謝は表面だけで
中は策略に満ちている【ありがとう】なのだ。
私がこのことに気付かなければそれはただの感謝の言葉だった。
でもこの場面での【ありがとう】の用法に気付いてしまった。
私にとってこの【ありがとう】の用法は、《感謝》ではなく
《強制(的に引き下がれ)》なのだ。

ということもあるので、新入社員さんは実は別アプローチで
感謝を伝えているんじゃないだろうか。

例えば「分かった?」と聞かれて「はぁ。」と答えるこの【はぁ】の
用法が、一般的な《気のない返事》という用法ではなく、
《ありがとう以上に感謝を伝える感謝の言葉》という
用法なのかもしれない。

ただその用法の真意に我々が気付いていないだけなのだ。
我々が気付いてあげなければならないのだ。
彼女たちが我々が気付かないせいで
不名誉な愚痴を言われる立場であってはならない。
彼女たちは本当はいい人たちなのだ。

でも、人間って、分かり合うのって、難しいよね。

そんなことを考えていたら8時間経ってて、今日の仕事が終わった。

2011/05/23

【もしバタ】もし私がサザエさんの放送を見てバタフライエフェクトについて考えたとしたら

本屋に行くと私の行動範囲は2パターンに分かれる、と思う。

1時間くらいしか時間がないときは小説のコーナーをくるりと回って、
好きな作家さんの本とか新しい作家さんの本とか見て回る。
お金がないので指をくわえて見ているだけの場合が多いんだけども。

もう一つは、数時間時間があって「今日はどれだけ本屋にいてもいいのよ」って日。
そんな日は小説コーナーには行かない。
全然関心がなかったり知識がない分野のコーナーに行って、
手当たり次第ペラペラめくりまくるのだ。
電子工学の次は刀鍛冶の本、その次は脳科学でその次は参考書コーナー。
これが結構楽しかったり、新たな発見がある。

専門分野の専門書でも、ペラペラめくってみて私には全然意味分からなくても、
大枚はたいて買う人がいるのだ!人って面白い!とおもうし、
意味不明な単語を読んでそれを使いこなす自分を想像してみたりするのも楽しい。
もちろん入門書を見て純粋にほほーっとなることもあるんだけども。

で、今日は世界史の年表を眺めてみた。
知らないことのほうが多かったけど、年表って面白いよなぁってつくづく思った。
世界の膨大な出来事を時系列に並べてるってすごいよね。
だって、出来事ってその渦中にいるときには認識されないことが多いのに、
数年後に当時のことを振り返ったら当時の時間の流れがあって、
政治とか経済の動きに何らかの変化があったりした期間や出来事に対して
名前をつけるわけでしょう?
例えば「米騒動」だと、当時は「今日から米騒動の日です!」って言っていたわけではなくて、
世の中の成り行きで米が不足するという事態になったわけで、
予定されていたことじゃないんだから最初は名前がなかったのに
後に(あるいはこの騒動のさなかに)ネーミングすることによって人々に
「あれは【米騒動】っていうことだったんだ」という認識を与えるんだと思うんだけどどうだろう。

で、そんなのが一堂に会してる年表ってネーミングの羅列だなぁとか思うと
これ誰がつけたんだろうとか考え始めてもう楽しくなっちゃって
「もし一粒のイチゴが原因で反乱が起きたら【イチゴの乱】とか
テストに出るのかしら」とか考えてひとりワクワクが止まらなくて
ドキがムネムネになるんだけどどう?気持ち悪いよね。

まぁいいや、で、これはどこかで聞いただか読んだだかだと思うんだけど、
ネーミングをすることによって存在が生まれるんだと改めて思ったんです。
例えば【ニート】って言葉がないときにもニートはいたわけで、
でもネーミングがないから【ニート】という存在は社会に存在していなかったのに、
【これこれこういう人をこう呼びましょう】ってなった瞬間から
今までなかったものが存在し始めるのよって思うとすごいよね。

【マザコン】も【マザコン】という言葉がないときには存在していなかったし、
【草食系男子】も【ギャル】も【オネェ系】も【オタク】も存在していなかった。
でも、ネーミングされると初めてその人たちが見えてくるわけで、
それって透明人間が名前を貰うと見えるようになるみたいな、
そんな感覚に陥ってしまった。

ということは、今はまだ見えないだけで自分を含め色々な存在が
まだまだ隠れているって事で、ということは世の中の容量は
どんどん増え続けていっているしこれからも増え続けるのかぁと思ったら
宇宙の誕生はビッグバンだったってのを思い出して
ひとりおぉ~とかなっちゃってもう大変だった。

そして今のこの現状を未来から見たらまた何かネーミングされんのかなぁと思うと
わくわくするけど想像ができない。

バタフライエフェクト(映画じゃなくて)っていう言葉を調べてみたら、
すごく小さな出来事が将来大きな出来事に繋がること、という意味だった。
なんでバタフライかっていうと、チョウチョがここで一回多く羽ばたくことによって
その風で綿毛がそよいだり、その結果徐々に大きな風になっていって、
最終的には大きな竜巻になる、とかそういうことらしい。

つまり、私がここでクシャミをしたら強い風になって結果的に桶屋が大もうけしたとしたら、
「桶屋革命」とかいうネーミングで日本史の教科書に載って、
私の写真が教科書に載って年表の一部になる可能性もあるわけでしょう。

それ考えたらやっべ風呂入ろうって思ったんだ。

なんで日曜日の夜にこんなこと考えてるんだろうと思ったら、
今日のサザエさんでナカジマが哲学に傾倒するって話をやってたからだと気付いてしまった。

ここにも小さなバタフライエフェクトが存在したということか。
今日はナカジマ革命だな。

2011/05/22

人が仲良くなるっていいよね。

今日本屋に行った。

レジの隣にサービスカウンターがあって、
そこで包装してもらったり本の検索をしてもらったり
図書カードを買ったりできるのだ。

ちょっと検索してもらっちゃおうかなーと思って
カウンターに行くと、タッチの差で別の女性に
先を越されてしまった。
まぁ急いでいなかったし、のんびり待っていたわけなんだけど、
この女性と店員さんの会話が面白かったんだよ。
ちなみに女性、店員さん共に40歳くらいです。

謎の女性「すみません、本の検索をお願いします」

店員さん「ハイ、どういった本をお求めですか?」

謎の女性「お母さんと赤ちゃんの本なんですけど…」

店員さん「えーと、育児関係の本でよろしいですか?」

謎の女性「いやっ、育児ー…育児…は育児なんですけど…、うーん・・・」

店員さん「エッセイや小説でしょうか?」

謎の女性「うーん、そうかもしれないけどちょっと違うかも・・・」

店員さん「赤ちゃんの名前の本とか・・・」

謎の女性「あ、そういうんじゃなくて、もっとこう、お母さんに重点を置いた感じの・・・」

店員さん「子育て奮闘記みたいなものでしょうか・・・?」

謎の女性「あ、そうですそうです!で、働く女性な感じで、でも輝いてる感じで!」

店員さん「ハイ、少々お待ちくださーい」

え?!今の説明で検索できんの?!
ちょっと後ろでわくわくして展開を見守る。

店員さん「申し訳ございませんお客様、
【奮闘、働き、輝き】で検索したんですがヒットしないみたいです・・・」

 
謎の女性「あぁーそうですかー・・・」


まてー!そりゃーヒットしねーだろーーー!




それ本の検索機でしょ?!Googleじゃないでしょ?!
Googleでもそれじゃ多分お目当てのものはヒットしないと思いますしね!

で、 【子 育 て】 っ て 入 れ な い と だ め で し ょ う よ !


何系の奮闘モノを探してるのかそれじゃ分からんでしょうが!
もしかしたらダイエットに奮闘してるのかもしれないし、
仕事に奮闘してるのかもしれないし、合コンかもしれないし
ネイルケアとかアロマとかチュニックとかサロペットとか夏色メイクとか
色々あるでしょうよ!
で、女性も突っ込めって!そこは「?」って顔して言いましょうよ!ね!


あー言いたい言いたい!お節介したい!
「子育てのくだりはどうしましたか」ってごく真面目な顔で言いたーい!


でも地団太踏み踏み、監視を続行した。



謎の女性「あ、じゃあ、【赤ん坊、勤務、元気】とかってどうですか?」

店員さん「ハイ、【赤ん坊、勤務、元気】ですね、少々お待ちください。」

この人たちマジでやってんのかな?
ってすごい不安になった。

この本屋は結構頻繁に来ているので、
カウンターの女性が新人だということはなんとなく予想がついていたし、
よく見たら胸元に【研修中】って書いてあった。

でも、でもね。
おかしいでしょう?


【赤ん坊、勤務、元気】って『赤ん坊が元気に勤務してます』って本になると思うし、
多分新宿紀伊国屋でも見つからないと思うし、国立図書館だって無理だと思うよ。
で、【赤ん坊】って!子育て奮闘記のタイトルとして【赤子】と並ぶくらいかわいくないでしょう。
そこは【赤ちゃん】でいいと思うし、っていうか【子育て】が一番いいと思うけどね!

店員さん「ちょっとないですねー・・・」


謎の女性「そうですか・・・」

店員さん「ええ・・・お客様、子育てのエッセイのコーナーには
ご案内することができますがいかがいたしますか?」


謎の女性「うーん、なんか子育てっていうよりはね、
そのお母さん側の視点から描かれた感じのを探しているんですよね・・・・」

店員さん「あ、なるほど~、言ってみれば
【働くお母さんのライフスタイル】って事でしょうかね?」


謎の女性「あ、そうそう~!お料理の話とかもあって~みたいな!」

店員さん「お料理・・・今夜のおかずとかですよねー?」


謎の女性「そうそうー!でもお料理の本じゃないのよ、色々書いてあるんだけどー…」

店員さん「あっ、少々お待ちください!」

ここで 店員さんはどこかへすっ飛んでいった。

どんな本が来るのかなーと思いつつ、
すげぇ会話してんなこの人たちって思いつつ、
わくわくしつつ待つこと20秒。

店員さんの手には一冊の【婦人画報】が握られていた。



















婦人画報じゃないでしょう・・・と思ってドキドキしながら成り行きを見守ると、
案の定「違います。雑誌じゃなくて・・・」と言われていた。
結構けんもホロロ的な感じに言われていた。
 数秒前のあの分かり合えていたっぽい感じの雰囲気は微塵も感じられなかった。



そんなことがあったので、ちょっと囲碁の本を買ってみた。
囲碁やりたくなったんだよね、急に。

2011/04/29

甘酸っぱい季節です

いやー本当にいい季節だわ。

最近松本城経由図書館行きの徒歩を敢行しているんだけど、
今まで気づかなかった良さがある気がするね、これは。

どーん



















ここをのんびり通ると、
高校の頃ここでお弁当食べてたなーとか、
部活帰りに友達とここのベンチに座って話してたなーとか、
なんだか甘酸っぱい思いに浸ってしまうわ、私。

だから、観光に来た人の写真撮影は結構積極的に引き受けたりして。
むしろ自ら声をかけるくらいのアクティブ且つ大胆な行動に出たりして。

今日も親子三世代が撮影してくれる人探しをしていた(ように見えた)ので、
「あ、撮りましょうか?」とお父さんに一声かけてみた。
ちなみに、祖父、祖母、お父さん、お母さん、娘、息子(生まれたばかり)だった。

「あぁ、いいですかー?すみません。」と、私にカメラを差し出す家族。


え、5台・・・?

ま、まぁいいか。
しかも一眼レフ2台とコンパクトカメラ2台と「写るんです」って、
え、もしかしてすごい写真好きなの?この人たち。

っていうか、多少の遠慮・・・まぁいいか。
念願の旅行なんだろう。

落とさないように注意しつつ、もたもたとカメラを受け取っていると、
お父さん何を思ったのか三脚を渡してきた。

しかも折りたたんだ状態で。袋入りで。

深雪「三脚・・・」

お父さん「あ、使わなくていいですよー」


じゃあ渡さなくていいですよー

5台のカメラと使われない三脚を持って、仕事でもないのに営業スマイルで
パチパチ写真をとっていると、なんか多少の切なさを感じてくる。
なんで私、この人たちにこんなに気を使っているんだろう。

で、まぁ無難に撮り終わってカメラを返して三脚を返して、
よし、図書館に行くかーってところでお爺ちゃんが。

お爺ちゃん「本当にありがとうございました。若いのにまぁアレでねぇ、ホント。
あたしらの戦時中はあれだよー、ホラ。ね?だからもーホンッとーにね。
昔なんか…ね、デジタルとか。すごい…うん…」


ぜんっぜん何言ってるかわかんなかった。


この爺さん適当すぎるだろ。
いくらなんでも私とアナタはツーカーの中じゃないんだから
アレだのソレだのじゃ通じませんよ。
しかも若いのにアレって何だったんだ。
頭がアレってこと?え?なになに何の話?

心の中はひどく混乱していたんだけど、
営業スマイルは続けてしまう悲しい女、約一名。

家族!助け舟出せよ!

お婆さん「お爺ちゃん、そんな身内の話・・ウッフッフ」

身内の話してたのっていうか、おばあちゃん分かったの?さすがー。

深雪「じ・・・じゃあ私そろそろ・・・」

お婆さん「でも本当にそうね、昔は・・・」

お爺さん「いやいやお前ソレはアレだしホラ、な。でも・・・」

” そろそろ失礼します ”  がダダかぶってしまった挙句、
二人で会話始めちゃったもんだからなかなか立ち去れない。
しかも、この話がもしかして自分に関係している話だとしたら
失礼なことになりやしないかとドキドキして話を割れなかった。

助け舟を出してくれるはずの若夫婦と子供たちは遥か彼方。

困惑営業スマイルでたっぷり10分ほど話を聞かせていただいた。
そして、老夫婦は私のことに気付いていないようなアッサリ加減で、
楽しそうに会話をしながら若夫婦の方に歩いていったのだった。

出ました!完全無視です!

むしろ最後のほうとか、
「え、写真撮り終わったのになんでこの女の人まだここにいるの?こわー」
って雰囲気も出てた。微量ながら確実に出てた。漏れてた。

松本城に、また一つ甘酸っぱい思い出が増えた。

2011/04/26

日本さむい

帰国して10日経ちました。

日本涼しいし、長野寒い。
調子乗って買った3万のコートが
俄然火を噴いているここ長野。
最高だ。

「それはちょっと暑いんじゃない・・・?」

と母に言われたけど、そこんとこは聞かないでおいた。
しかし母の予想通り若干暑かったのはアレですが。

日本に帰ってきて、魚やら日本米やらモチモチプリプリの
食生活なので、モチモチプリプリの肉生活にならないか心配だ。

しかも実家でインターネットが使えないというまさかの事態に陥ったので、
世の中についていけなくなってしまっている。
インドにいたほうがどっちかというと情報通だった。

今何が幸せって、本屋さんで存分に立ち読みしたり買ったりできること。
紀伊国屋インド支店ができることを心から祈っているけど、
その祈りはまだ届いていないようだ。
紀伊国屋の社長さん、見ていたら是非よろしくお願いします。

さっそく日本語の本とか、般若心経の本とか、ヒンディー語の本とか
仏教の本とか、英語の本とか、店員さんが思わず二度見する感じの
ラインナップを購入し、いそいそと図書館に行ったけど
なぜかはだしのゲンを呼んでしまうという変なスパイラルに陥ったわけですが、
まぁその辺はご愛嬌というやつでしょうか。

そしてなにより酒が呑める酒が呑める酒が呑めるぞー。
ビール党の私ですが、麦芽の香り漂うビールを飲んだときちょっと涙が出た。
インドでもちょびちょび呑んではいたけれど、
日本に帰ってきてから酒びたりです。最高です。

あと、湯船もいいです。
水道一本八ヶ月生活だったわけですが、
実家の湯船に浸かった瞬間「どっせぇぇぇ~・・・・・い」と
セクシーの「セ」の字も感じられない声を出したのは記憶に新しい。
真冬にバケツ一杯のお湯でしんみりと体を洗ってたというのに、
無制限にあふれ出すお湯をふんだんに使って
髪の毛を洗ったときの興奮は計り知れなかった。
マッチ売りの少女が大富豪に養子にもらわれた気分だ。

よし。ビール飲んだし勉強するか!

2011/04/10

帰国が決まりましたー!【日にち間違えた】

14日インド発、15日の日本時間11時50分成田着の便で帰ります!

って書いたけど、間違いでした。
15日インド発、16日の11時50分着でした・・・。

スリランカンエアラインは前回も使ったけど、
空いてるし綺麗だし親切なので好きだー。

お土産買ったのでお楽しみに!

8月から8ヶ月半、色々あったけど、
たくさんの友人や先輩に囲まれて毎日楽しかったし充実しました!
学校の皆さん、日本語の先生、生徒さん、周りで支えてくれた人たちに感謝してます。

BHUに行って、こうしてインドで暮らしてみて、初めてインドの
(というかバラナシの)いいところ、面白いところを知りました。
今までは本当に何も知らなかったなぁ・・・と実感。

初めてのインドの衝撃は本当にすごかったけど、
3回目のインドは衝撃だけじゃなくてもっと違う何かが得られた気がしました。
きっと多少なりともコミュニケーションを取れるようになったり、
外に出て色々なものを見て、聞いて、
教えてもらったからだと思います。

他の学科の学生や、本科の留学生、インド人の学生や先生と、
さまざまな濃い人間関係に囲まれて、友達の大切さとか、
コミュニケーションの大切さとか、考え方の違いに触れて、
いろんな意味で大学生になってよかったと思います。

来年から2年間、今度はヒンディーの中級コースを受講します!
来年はどんな人に出会って、どんな風に1年が過ぎるのかが楽しみ。
日本語教師としても、一人前になれるように頑張らなければと思っています。

とりあえず帰ったらみんな遊びましょー!
メールくれたみなさん、本当に励みになりました!ありがとう!
かわいいお土産待っててねー!

2011/03/14

友人の家族の無事が確認できました!

171で塩釜市出身の友人の家族全員の無事が
確認できました。

周囲の状況はまだ分かりませんが、
協力してくれた皆さん、心配してくれた皆さん、
本当に本当にありがとうございました。

引き続き多くの人々の無事をお祈り申し上げます。
塩釜市、仙台市若林区の情報は
分かり次第随時アップしますので、
見た方は拡散お願いします。

2011/03/13

【更新1】仙台市若林区の情報【拡散希望】

更新します。
拡散よろしくお願いします。

・若林区6丁目は津波は来ていないみたいです。
ただし損壊はひどいです。
・区役所あたりまで水害あるそうです。
・ボランティアしようと思っている方は、もう少し
情報が落ち着いてからにして欲しいそうです。13日21時現在。


以上、TWITTER、MIXI震災コミュ、その他掲示板などに拡散お願いします。
若林区の被害状況分かったらまたアップします。

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仙台市若林区で避難している人と連絡が取れました。
以下の情報拡散してください。

・仙台市若林区新寺は電気が来ています。
食料は不足していますが比較的被害は少ないそうです。
 ・同じく若林区6丁目付近に避難している人がいます。
人数、詳しい場所は不明です。(携帯電話から連絡が来ました)
荒町まで水浸しのためそこから海方面の情報は
街中にいても入ってこないそうです。 13日18時現在。

以上、TWITTER、MIXI震災コミュ、その他掲示板などに拡散お願いします。
若林区の被害状況分かったらまたアップします。

安否確認・避難について

以下のリンクと情報活用してください。

安否確認

twitterのアカウントを持っていなくても(登録していなくても)
この検索窓に入れた言葉をtwitterから自動で読んでくれます。
地名などを入れるとより細かい現地の情報を知れる可能性があります。


「人を探している」「消息情報を提供する」の2種類で
安否を登録できます。
実際遠縁の親戚と連絡が取れた人もいます。


安否確認をしたい方…※iモード災害用伝言板サービスを中心に記載する。他社のサービスでは一部異なる部分がある。
被災地にいるインターネット閲覧機能付き携帯電話・PHS利用者は、目次に当たるトップページにある「災害用伝言板」のページを開けて、そこにある 送信フォームへ行き、現在の状態について「無事です」「被害があります」「自宅にいます」「避難所にいます」の4つから選択し、100文字までのコメント を入力する。
メッセージを確認する場合は、確認したい人のキャリアの「災害用伝言板」へ行き、安否確認情報を登録したユーザーの携帯電話番号を入力すればメッセージを確認できる。なお、各キャリアの伝言板には他社キャリアの伝言板へのリンクも設置してあり、見つからなかった場合には他社の伝言板を確認するように即される。
また、事前に5件までのメールアドレスを登録しておけば、メッセージを入力した際登録したメールアドレスへ自動的に登録通知メールが送信される。

災害用ブロードバンド伝言板

全角100文字以下の文字メッセージのほか、静止画、動画、音声ファイルも登録できる(サイズ制限あり)。なお、ブロードバンドとは言え、想定される受信者側の環境(ナローバンド・無線アクセスなど)も考慮した方が良い。
被災地の住民は、インターネットから https://www.web171.jp/ へアクセスし、電話番号をキーに現在の状態について、メッセージを入力または登録する。
メッセージを確認する場合は、やはりインターネットで https://www.web171.jp/ へアクセスし、情報を登録した住民の電話番号を入力すればメッセージを確認できる。

災害用伝言ダイヤル(171)

被災地の住民は、電話番号171に電話し、自宅の電話番号などをキーにしてメッセージを登録し、被災地以外の関係者はやはり電話番号171に電話し、被災地宅の電話番号を入力してメッセージを再生するものである。




避難勧告が出る前に

以下ネットより引用

   ・夜
   阪神大震災で最後に最大に悲惨に襲った災害は、「治安悪化」
による「人災」です。
   大切な人を守ってください。
   一人でいる人は、最寄りの知り合いと小さくても良いのでコミュニティを作りましょう。

   ・避難した女性の方。
   絶対に一人で公衆トイレに行かないで。
   便乗する性犯罪者がいます。
   常に誰かと行動して、トイレも二人以上でいくようにしてください。

   ・赤ちゃんがいる方。
   赤ちゃんの頭にタオルでも何でもいいので、クッションになるようなものを置いてください。
   阪神大震災で、テレビが飛んできて死亡した乳児がいました。

   ・電話の使用は極力避けてください!
   非常の為の119番や110番がかかりづらくなっています。
   安否の確認は災害用伝言ダイアル171番
   またはツイッターなどのネットの利用でお願いします。

   ・地震が起こったら、必ず窓を開けてください。
   そして、家にいる人は、水道が止まる前に、お風呂に水をためてください。
   まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。

   ・停電をした地域は、必ずブレーカーを全て落としてください。
   また避難する際も絶対にブレーカー落としてください。
   送電時に火災になって家が燃えてしまいます。
   停電から復旧した瞬間ショートして火災というケースも多いようですので、
   停電してても落としてください。
   通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。
   漏電ブレーカーが落ちるようでしたら無理に入れず、電気事業者等に連絡をとって下さい。

   ・ガスの元栓をしめてください。
   ガスが充満すると静電気だけで大爆発が起こります。

   ・断水の可能性がありますので、お風呂に水をためてください。
   飲料水の確保もお忘れなく。
   ネットが使えるうちに自分の住んでる地区の避難場所を確認してください。

   ・足元数十センチの津波でも足をすくわれ一気に沖合まで流されます
   絶対に見物などには行かないようにしてください。

   ・車のトランクにタイヤ交換用のジャッキがついているはずです。
   瓦礫の下敷きになっている人を救助する場合、かなり重要になってきますので、提供をお願いします。

   ・室内に居る時も、履物の確保をしてください。
   ガラスの破片で足を怪我すると、命取りです。

   ・避難する時は、雑誌を頭に載せてタオルやシャツで包むだけでも
   簡易ヘルメットになります。
   おなじように足に巻けば、履物になります。

   ・ウエットティッシュが大活躍します。
 
事前に準備して慌てずに行動してください。
 
 
24時間ネットにつないで状況チェックしています。
何かあったら引き続き宮城県塩釜市沿岸の情報をよろしくお願いします。
ほとんど報道がないので、塩釜市の情報が少しでも欲しいです。
また、節電・停電の地域の方で見ている方がいらっしゃいましたら、
コメントかメールをいただければニュースをメールまたはここに書き込みます。
できる範囲が限られていてとても歯がゆいですが、
最大限協力しますし、協力していただけると助かります。

※前回コメントくださった方々、メールくださった方々、ありがとうございました。
まだ友人は家族と連絡がとれていませんが、皆さんの情報と、上記のリンクを活用したら
他県に住む親戚と連絡を取ることができました。本当にありがとうございました。
現在TBSをネットで流しっぱなしで見ています。

また有用なサイトや情報があれば順次アップします。
一人でも多くの方が無事に家族と会えることを祈っています。

2011/03/11

皆さん情報ください

宮城県仙台市近辺の現在の状況が分かる方いましたら
なんでもいいので被害状況を教えてください。

私の友達が仙台出身でインドに留学しています。
家族の安否が分からず、ここからだと情報がもらえず非常に心配です。

津波情報、地震情報、被害状況、
リンクでもなんでもいいので教えてください。

また、交通機関の状況などの情報があったら
併せてお願いします。

成田は機能していますか?
宮城の空港はどうですか?
電車、新幹線など、宮城にたどり着く手段はありますか?

どんな些細なことでもいいです。
情報お待ちしています。

よろしくお願いします。

2011/03/05

ヒーロー現る!

お昼ごはんを食べてアッシーガートを散歩していたら、

駐車場の近くにすごい人だかりができていた。


近くの店の人に、「何事ですか?」と聞いたら、


「ヒーロー!ヒーローが来たよ!!!!!」


と大興奮。


ヒーロー?




















「ヒーローって誰?」

「Sunny Deolだよ!!!俺も行かなきゃ!」

そういって店をほったらかして飛び出していった店員A。
万引きし放題の状況に戸惑った。(してないよ、念のため。)
正直私にとってはWho?って感じなんだけど、芸能人だとしたら見てみたい!
と、すかさず外に出る。

店の外にはすごい人だかり。初詣ですかってくらいの人。

甲装車みたいのがいくつも並び、警察がたくさんいて、
祭りじゃ祭りジャーい!!!!!という雰囲気がむんむんする。

近所に住んでいるCさんにすかさず電話する。

「Cさん!今アッシーにサニー デヴァンが来てますよ!!!」

「え?だれ?サニー デオルのこと?」

「はい!」

知らないのに知ったかぶったバチが当たったのはさておき、
待つこと3分。

急に人だかりが動き出したかと思ったら、
サニー んにゃらぁ・・・が来た!!!




















Hooooo!というよりWhooooooo?!って感じだったけど、
手を振ってるし間違いない!

Cさんと合流したときには彼は休憩室に入ってしまったらしく、
残念ながら見られなかった。

現場を仕切っていそうな警察(警備員?)は道をふさぐ人々(我々を含む)に
厳しく「あっち行け!」と言っていたが、ここは外国人の女の子パワーを使って聞いてみる。

「彼はどこ?」

「今は休憩中ですよ、マダム。」

紳士ーーーーー! 

外国人の女の子には紳士!まぁ、会わせてもらえなかったけど・・・。

残念無念でCさんと帰路に着く。

深雪「すごい人気ですねー!サニー デヴォン!」

Cさん「サニー デオルね!そうだったねー!すごいねー!」




もう知ったかぶりはしない、と心に決めました。

 

2011/03/03

あなたがこんなに素敵だなんて知りませんでした。

バラナシは日差しが暖かくなってきて、むしろ昼間はちょっと暑いくらいで、
でも夜はやっぱり布団がほしいというナイスな季節になりました。

お元気ですか。

私、洗濯のこが大嫌いだった。
日本にいるときとか本当に面倒で面倒で超面倒で泣きたかったし、
洗濯機が許容量いっぱいになるまで洗わなかったし、
週に2回しかむしろ洗濯しなくてよくない?一人暮らしだし。とか思ってた。

干すのもめんどくせーしもーなんだよーとか思ってたし、
朝起きたら洗濯物が畳んでおいてあったらいいなって思いながら眠りについて
朝起きてやっぱりそんな奇跡は起こらずにがっかりしたことも
一度や二度ではない。

だいたい色落ちとか考えなきゃいけないとかやれ柔軟剤だとか
白いものはまとめて洗うだ漂白だって、
トイレが人のお尻すらも洗うこのハイテク時代に
ユーザーがそこまでやらなきゃいけねーのかっていう話よね。
むしろもう畳んでよ。洗濯機に入れたら畳んで出てきてよ。
あわよくば箪笥に入れといてムシューダしといて!!!!!!!!!
って思ってたし。

でも今、何でだろう。

なんか君のこと、気になるよ。

そう、きっと異国の風のせいね。

っていう三文芝居にもあるように、(今私が作ったんだけど)
異国の風に吹かれた私は
洗濯たーのすぃー!
の真っ只中にいる。

風に例えるなら、日本での洗濯熱は風速0.01ミリくらいだったにもかかわらず、
現在の風速は5000メートルくらい。
非常に強い台風の約100倍だ。

朝起きて洗濯物(たいしてないんだけど)を洗剤につけて、
着替えたりなんだかんだした後にゴシゴシこすり洗いする。
付け置きの水が汚くなったのを見て微笑みすら浮かべながら
洗濯をする私。

例えるなら洗濯の女神(ミューズ)カナッ☆

そんなこたぁいいんだけど、
その後風呂場の床(コンクリート)にバッシバッシ叩きつけた後に
すすぎ洗いをする。
この頃には顔やら足やらに水が飛び散っているんだが、
そんなこと意に介さない私。
お前ら(雑菌やら汚れたち)をひとつ残らず流してくれるわー!とか心で叫びながら。

例えるなら洗濯の覇王かな!

で、かる~く絞ってから洗濯ひもにかける。かける。かける。
透明な水が重力に逆らわず滴り落ちるのも束の間、
半日もすれば見事に全てカラッカラのピッカピカに乾いてしまう。
恐るべきバラナシの乾燥。

ありがとう太陽。ありがとう大地よ、とかなんとか思ったり思わなかったりしながら
洗濯物を取り込んで、畳むんだけど。

畳むときの洗濯物っていいにおいするんだねって始めて思ったよ。

もう洗濯の虜です。洗濯機なんていらない。もう手洗いでいいです。

アバヨ、白物家電ども!

洗濯機も掃除機もオーブンもトースターもなくたって生きていけるぜ!
冷蔵庫様だけは外せないがな!!!

って思ってたんだけど、やっぱり掃除機あったらすごい便利だし、
あまったご飯あっためるならレンジでチンしたいし、
パンもフライパンじゃなくてトースターで焼きたい。とろけるチーズで。
洗濯機も・・・


洗濯機も・・・・・


洗濯機もちょっと欲しいかな。


友人が昔言っていた。

洗濯物がさっさと乾く土地に住みたいと。
その気持ちがすごく分かる今日この頃。

いざとなれば生活必需品がなくても生きていけるもんだと実感もしている。
やつらはもう私にとっては必需品ではなく贅沢品だ。

2011/03/02

電気がないと人は荒む

近頃停電が少なくて、午前中に2時間ほど停電するだけで
夜はずっと電気ある日が多くて「よしよし。」とか思っていて
電気のありがたさとかをすっかり忘れていた。

昨日も午前中に停電して、「まぁ2時間後くらいには来るでしょう」と
だいぶのんびり構えていた。
部屋の模様替え用のカーペットとかクッションとかを物色して、
パスタなんか一人で食べちゃって、
優雅に帰宅したのは停電から4時間経ったときのことだった。

帰宅して電気をカチカチするも、点かない。
あれ、まだ停電中か。今日は長いなぁ。
とりあえずトイレ行って、のんびり電気が来るのを待つとしよう。

ところがどっこい、
電気がない=水道の水が出なくなる確率高い
の法則をすっかり忘れていた私は、
流すための水が終わっていたことに気づかなかった。

ちょろ。

うわー水ねぇ!はやく電気来てー!!!
仕方なく放置して部屋に戻り、
ほぼ暗闇の中掃除と模様替えを始めた。

しかしながら、ファンが回らないため汗だく。
しかし水道が使えないから手も洗えない。
しまった!今やらなければよかった・・・。

キレイになった部屋の中で汚くなった私は
居場所がない。
しかも部屋真っ暗で何も出来ない。
本も読めないし勉強も出来ない。

大家さんも「水ねぇなー!」と騒ぎ出している。
水。水だ。とにかく水が欲しい。
腹が立つことに外は大雨。
いっそのこと裸で外に出て天然シャワーじゃー!っつって
走り回りたいくらいだったけど、
わずかな自尊心と社会性がそれを許さなかった。

それにしてもトイレに行きたい。
しかしトイレに行っても水ないから流せないし手も洗えない。
外といい体内といい、いらないところに水分が集結して
必要なところに水がない。
世の中は往々にして理不尽だ。

神よ。

中間テスト終わった!!!

11月末に予定されていたテストが
伸びに伸びて昨日やっと終わり。

「12月3日らしいよ!」


わーわー!


「12月10日らしいよ!」


わーわー!

「12月15日らしいよ!」


わーわー!


「12月22日らしいよ!」


わーわー!


「・・・と思ったら明後日らしいよ!」


ええーーーーーーーーー!

全く予定が立たない。一体テストはいつなんだ。

テストは会話100点の筆記100点。
今回は1年生の中間テストだし、
難しいことはやらないでしょう。
現在形と未来形と命令形だけだし、
過去形ないなら余裕でしょ。

とタカをくくっていたが、インドを甘く見ていた。
だめだこの人たち、テスト範囲関係なさ過ぎる。

授業でやった内容からすると、
会話では自己紹介程度のことしかしない(できない)はず。

「あなたの名前は何ですか?」


「どこから来ましたか?」


「どこにだれと住んでいますか?」


「インドのどこが好きですか?」

ね、簡単。
だから、会話の練習なんてほとんどしていない。
なんもしなくても90は余裕だと思っていた。

ところがどっこい、面接の椅子に座った瞬間から
私の希望が打ち砕かれていった。

「どんなヒンディー映画が好きですか?」

「DEVDASとかOM SHANTI OMです。」

「なるほど。シャールクカーンが好きなの?どこが?」



どこが?!




「か・・・顔です。」

「で、DEVDASから何を学んだの?」

「◎◎っていう言葉を学びました。」

「いやいやそうじゃなくて。どんな人生観を学んだの?」


・・・・・・・・・は?



なんだその質問は!

一途ゆえに運命に翻弄される
3人の男女の悲しいストーリーで、
インドでの結婚土壌による結ばれない愛の切なさを
感じたと同時にカタックなど伝統音楽や
芸術の精緻な美しさに触れることが出来ました。
さよなら!さよなら!さよなら!

ってか!!!

言 え る か ー !

その結果、私の脳がオーバーヒートを起こしながら
導き出した応えは、



「愛は難しいと思いました!」




軽っ。

そして話は映画からご飯の話に。

「カレー食べてますか?どんなカレーが好き?」

「パーラクパニールが好きです。」

「作れるの?じゃあ、

今度食べに行っていい?」

合コンかよ!

「是非いらしてください。ただ引っ越したばかりなので
今日以降でお願いします。歓迎します。」

面接合コン終了。

この人たち、シラバス見てる?
大丈夫かな本当に。
まぁ高得点の夢は消えたね。うん。

そしてペーパー。
こっちはシラバスに乗っ取ってるでしょう!と
早々に問題集を終わらせてから、
とりあえず類義語と対義語を覚えて試験に挑んだ。

ペーパーにはバッチリ過去形が書いてあった。

おい!偉い人呼べ!

80は大丈夫だと思うけど、過去形は範疇外なので
スペルミスやらなにやらが多い気がする。
この手ごたえがないテストは久しぶり。

とにかくテストは終わったので1月までつかの間の休みだー。

※この投稿は2010年12月21日のものです。
不手際で投稿できてなかったけど、せっかく書いたしいまさらながら
公開しちゃいました。

何しようかなー!

それは寄せては返す波のよう。

最近編み物にはまりだした。

12月から急に冷え込み、テスト後の休みに入ると一気に暇モードに突入。
勉強は一旦お休みにしよう!と決めたはいいが、やることがあまりにもない。
ちょこちょこ映画を見に行ったりDVDを見たりしていたんだけど、
なんか没頭できることないかなぁ・・・と常々考えていた矢先のこと。

街中のいたるところに毛糸の山ができている。
道行くインド人が手編みのベストやらセーターを着ている。
奥様方がこぞって毛糸を買い求めている。

あ、編み物!!!

編み物といえば、昔緑の毛糸でお母さんに教えてもらいながら
表編みが裏編みだって教えてもらってたなぁ。
鈎針も棒編みも続かなかったけど、久しぶりにやってみようかしら。

なんて乙女のように瞳を輝かせて毛糸屋さんに行き、
編み棒(40円)と毛糸(100gで60円前後)を買った。

グレーとか茶色とか落ち着いた色の毛糸が欲しかったんだけど、
目がチカチカするレベルの毛糸があまりにも多い。
そしてラメがちりばめられている毛糸がやたらと多い。

そういえば厳つい顔したおじさんが
ピンクのラメが入ったピンクのセーターとか着てるもんね。
それはそれでかわいいんだけども。

で、編んでたらこれがまた楽しいのなんの。
毛糸と鈎針一本でこんなモップ作れたり、
※私がつくったやつがかなり使い古しちゃったのでネットから画像を借りました。
















マフラー作ったり(これは2個完成させた)、
レッグウォーマー作ったり(これは片足で飽きた)楽しんでいたわけです。

で、最終的にはまったのがあみぐるみ

あみぐるみとは、毛糸でぬいぐるみを作ること。
飽き性の私にセーターを作れというのは、
サルにブルーレイの録画を頼むことぐらい無理があるし、
挫折する危険度は100%をはるかに越えているため断念。

むしろ作る気にもならなかった。

もっと小さいもので、完成が早くて、かわいい物が作りたいと思ったとき、
私にはあみぐるみという選択肢があることを神に感謝した。

で、暇さえあればチクチク編んでいた私を見て
イタリア人のクラスメイトがこういった。

イタリア人「なに作ってるの?」

私「くま。」

イタリア人「・・・・・??????(この子大丈夫かしら。)」

変体扱いされても気にしない。ひたすら作る。

そしてついに完成したのがこいつら。

はじめてのあみぐるみ。ゾウ。目が粗いのはご愛嬌。













にわとりと・・・ひよこです。ひよこ。

にわとりと・・・・・ひよこだよ。これは。

くま。イタリア人もびっくりのくま。黒いのは子供です。

うつろな顔の・・・・・

にぎにぎ棒。


































































適当+本を見てそれ通りにはつくらないつくれない+大雑把
トリプルコンボが火を噴いて
かわいいあみぐるみ達が完成しています。

勉強もしてます!してますよ!

次は何作ろうかな。

2011/02/24

鼻ピアスは抜けるもんだ。

PCがぶっ壊れたので修理に出していたのが戻ってきました。

XPがなぜか7になて帰ってきました。

うれしい様な悲しいような。

ネットはいまだ復旧せず。近々復旧することだろう。

帰国まであと2ヶ月切りました~。
魚食べなきゃ!魚!

最近鼻ピアスを開けたんだけど、
その一部始終が悲しかったのでお伝えします。

インド人女性のアクセサリー命っぷりは目を見張るものがあるんだけど、
それにはそれぞれ意味があるらしい。

足につけるシャラシャラしているものは旦那様に常に自分の居場所を伝えるため、
ピアスは旦那様の言いつけがよく聞こえるように、
そして鼻ピアスは妻が天狗にならないように。

ほかにもあったけど忘れちゃった。
まぁ、本来はそういう意味でつけているらしいですよ。

で、鼻ピアスかわいいなぁーとずっと思っていたし、
そろそろ暑くなっちゃうから暑くなる前に鼻ピアスを開けてまえ~と
アクセサリー屋さんに行きました。

ゴールドのピアスで600ルピーちょいだったけど、
作るのに1日かかるとのことでシルバーにすることに。

ピアッサーは使わず、ピアス自体でプッっと刺す方式らしく、
ドッキンドッキンしていた。

吸ってー吐いてーを繰り返し、プチっとしたなぁーこんなもんかと思った瞬間。





ブツブツブツ!!!!


あぎゃーーーーーーーーー!!!


そして放心の私の頬を流れる一筋幾筋もの涙。

ほかの人は「痛くないよー大丈夫!」といっていたけど、
鼻の構造がアレなのか、ものすごく痛かった。

20秒くらいで痛みはなくなり、突き抜けた部分を切って、
中をL字に曲げて完成。念願の鼻ピアスだーい~◎

そして翌日、消毒をしているときに悲劇は起こった。



ぽろり。



あ、落ちた。

即効で店に行ってつけてもらったが、
「消毒するときはまわすだけだよ、すぐ取れちゃうからね。」といわれた。

そして翌日。友人の誕生日パーティーをしていたら悲劇は起こった。

眉毛を繋げたりして化粧して遊んで爆笑していたら




ぽろり


あ、取れた。

泣く泣く店に行く。

「何で取れたの?」

「(本当のことが言い辛かったので)寝てたら取れたのです」

すると店主が言い放った。


鼻が低いと取れちゃうんだよねー。


どうせ低いですよ。。。。

そしてピアスをつけてもらった後、30分にわたって
私の鼻がいかに低いかということを図入りで説明してもらった。

涙でお腹がいっぱいになった。

みんな、帰ったら遊んでね。

2011/02/16

隣の珍事

洗濯ヒモ争奪戦の決勝戦に破れたお隣さんがいざこざしています。

ある夜のこと。
隣に住んでいるのは長男と長男の嫁、その子供、長男の父の4人で、
子供はまだ小さいので夜泣きがすごい。

いつものように夜泣きが始まって、
「また始まったー。」と隣の部屋に移動したが、
いつもならおじいさんか嫁が外に出てあやしたらすぐ泣き止むのに
今日はいつまで経っても泣き止まない。

そのうち、男性数人が外で言い争う声が聞こえた。

インド人は声がでかいので、普通に喋ってても喧嘩みたいに聞こえるし、
まぁ友達でも来てるんだろうとしか思っていなかったが、

「マロ!!!!!」(殴れ!!!)

と何度も聞こえてきたのでさすがに不審に思って網戸から外を見た。

すると、2人のインド人男性に隣の長男が殴られている。
マウントとってタコ殴り。長男は既にぐったりして動く気配がない。

長男の嫁が止めに入るも、長男の父が止めに入るも、
ひたすら殴り続ける男性二人。

いやいやこれはまずいだろう。大家さん大家さん!

と、そこに大家さん登場。それを期に長男を引きずるように家に戻して、
何事もなかったかのようにインド人男性は帰っていった。

翌日大家さんに聞いたところ、殴っていたインド人男性二人は
近所に住んでいる長男の弟達だったらしい。

その日長男は酒を飲んで帰宅し、嫁を殴った。
それを止めに入った父親も殴った。
高齢の父親にはもうとめることが出来なかったらしく、
近所に住んでいる兄弟に助けを求めた結果、
長男は激怒した弟達によってタコ殴りにされてしまったらしい。

皮肉にもバレンタインの前日の話だった。
翌日のバレンタインの日は隣も兄弟の家も静まり返っていた。

一番かわいそうなのは嫁だと思う。
旦那に殴られ、旦那が殴られ、踏んだり蹴ったりだ。
離婚した女性が簡単に再婚できる国じゃないし、
「離婚して自立してシングルマザーで育てます」と言えるような国でもない。
(都会では増えているみたいだけど)

耐え忍ぶ嫁に早く幸せになって欲しいと願って止まない、
そんなバレンタインだった。

2011/02/08

洗濯ヒモ 争奪戦

隣にインド人一家が引っ越してきた。

私の部屋とほぼ同じ間取り(2DK+α)だが、
風呂とトイレは外にあるという隣の部屋。

私が一人暮らしに対して彼らは6~7人という大所帯。

必然的に洗濯物が多くなる。

隣の部屋と私の部屋の境界線に洗濯ヒモを通して
使っていたが、彼らの洗濯物が侵食してくることが多々あった。

いや、いいんだよ。

私も鬼じゃないしさぁ。

でもやっぱり気分は良くない。

あっちもあっちで洗濯ヒモを通せる場所を持っているにも拘らず
ハンパない侵食率に少々辟易していたときのことだった。

一人暮らしの洗濯物なんてたかが知れているので、
普段は容認していたけれど、天気が良くなってきたことだし
テーブルカバーとか枕とかベッドシーツとか大物をゴリゴリ(もちろん手で)
洗濯していたときのこと。

外がにわかに騒がしくなってきて、
パンパンと洗濯物をたたいている音がする。

このままじゃ取られる!!!

咄嗟に洗濯を中断して外に出ると、案の定奥さんのサリーやら
子供の服が我が物顔で干されている真っ只中だった。

この国境問題は勝たねばならない!
この領土を取られたらわが国の日当たり問題は延長されるばかりなのだ!

「Exquse me. This is mine ! I want to use it now !!!」

私の中学生英語の威力を見たか!

インドでは「英語を話せる人」=インテリジェントの方式が根強いため、
ここはなんとしてもガツンと(中1レベルだけど)英語で言ってやった。

しかしながら、ドヤ顔でフフンと見つめる私に対し、
彼らの反応は冷めたものだった。

爺さん「キャー ボール ラヒー ハェン?(何言ってんの?)」
奥さん「ヒンディー セ ボリエ ナ。(ヒンディーで言ってよ。)」

うわー!英語通じない系の一家だった!!!

しかも外国人の私に対して、
ヒンディー語が分かる可能性が極めて低い外国人に対して、
ヒンディー語でヒンディー語を話すように強制するなんて
なかなかのツワモノじゃないか。

しかしどっこい。勉強している威力を見てみやがれ!

以下、間違いだらけで必死に説明する私と冷ややかな家族との会話です。

深雪「イェ メーラー ハェ。 アビー イステマール カルナー チャーヒエ。
イスリエ アープカ カプラー トラ ハター ディージェ。」
(これ私のなんです。今使いたいからあなた達の服どかしてくれませんか?)

爺さん「アッチャー、ト ハム キャー カレーン?」
(そっか、で、俺たちはどうすればいいんだ?)

深雪「(知るか!)ナヤー ワラー カリード ケ アプナー ジャミーン パル
ラガー ディージェガー。」
(新しいやつ買って自分達の敷地に張ればいいんじゃないの?)

爺さん「レーキン アープ アケーリー ラヘティー ハェ ナ?」
(でもあなた、一人で住んでるんでしょ?)

深雪「ジー、パル イェ メーラー ハェ。
アープローグ イステマール カルナー サンコーチュ キージェ。」
(はい。でもこれは私のです。あなた達が使うのは遠慮して欲しいんですが。)

爺さん「ティーク ハェ、 ティーク ハェ。ハターウン。」
(分かった分かった、どかすよ。)

深雪「thanks.」


爺さん「Do your Best !!!」


は?!


オマエ今英語使ったろ!!!!!

シレッとした顔で洗濯物をどかして家に入っていった爺さんと、
狐につままれたような顔の私のコントラストがすごい。

しかも何を頑張れって?
ヒンディー?そんなに酷かった?それとも洗濯?
え?何々?もうよく分からない。

それからというもの、その食えない一家と対面せずに洗濯ヒモを占領すべく、
早朝から洗濯をする私の姿がそこにある。

朝7時に起きてまず洗濯。洗えるものがあれば全て洗う。
洗わなくてもいいようなものを洗う。
ついでだから洗濯もするし、電気がきてるうちにお湯を沸かして風呂も入る。
洗濯が終わっても電気があったら勉強して暇つぶしするし、
そんなこんなで10時くらいに停電になるから学校行く。

え、すごい規則正しいよい子じゃない?

隣の一家に感謝しなければ。

2011/02/06

この粘液はどこから来るのか

鼻がすげーズビズバいっています。

3日ほど前、なーんか鼻がムズムズするなぁと思っていましたが、
ここにきて鼻水の大量発生&くしゃみに遭遇。

風邪引いたかなぁと思っていたけれど、
各方面から話を聞くと、おそらくアレルギーなのでは・・・とのことでした。

大学の行き帰りの交通量の多さと工事による
砂埃と排気ガスとで、私のアレルギー許容量が限界地を突破した結果、
大量の鼻水とくしゃみに悩まされる結果となったようです。

先日外食をしていたところ、隣の席にヨーロッパの人が座っていました。

日本では、「食事の場で鼻をかむなんてはしたないわ!」
ちょっとすすったりしてその場をしのぐと思っているのだけど、
西側各国の人は「汚物を再度吸い込むなんて不潔!」という
意見が大半なようなので、すすることもできずにヤキモキしていました。

幸いなことにズルズル出てきていたわけではなく、
「鼻詰まってるー!スンスン!」だったため、
鼻の通りをよくするために鼻息を通そうとフガフガ言わせていた矢先。

フン!


ブバァ!!!


ぎゃー!

のホップステップジャンプで見事な青っ洟を噴出。

手が鼻から離せずティッシュを探してキョロキョロしていると、
隣のヨーロピアンが「Oh! Blood?!」とかなんとか言って
トイレットペーパーを差し出してくれた。
優しい!血じゃなくて青っ洟だけど助かる!

手を差し出して「テンクス!」と言おうとした瞬間。

はーくしょーい!


ブバァ!!!


ギャー!

手からあふれんばかりの鼻水と青っ洟。
流石にヨーロピアンは固まる。
私も固まる。

どう考えてもトイレットペーパーで対処できる量ではないと判断し、
トイレに駆け込み顔を洗ったけれど、
尋常じゃないほどの鼻水に若干ひいた。

鼻の皮は鼻のかみ過ぎで赤剥けてるし、
口で呼吸してるから唇の皮が剥げてるし、
そのうえ顔面鼻水まみれだし、
色んな意味で涙が止まらないし、
最低だった。

明日は家から出まい。

2011/02/05

救援物資到着

日本から救援物資が届きました!

雨季対策の乾燥剤やら圧縮袋やらと共に、
大好きな魚の缶詰とかお菓子とか古着とか
麒麟ビール(コッソリ)とか、
バラナシの食生活に飽き飽きしていた私に
日本の風を送り込んでくれたママン、ありがとう!

早速魚の缶詰を開けて食べてみたところ
ぎゃー!うまい!

魚万歳!お魚様万歳!!!

これからは改宗して魚教でも作ろう。
毎日魚様にお祈りを捧げて、
年に一回は大きな魚像を街中でワッショイするのだ。

で、プレミアム会員は何もしなくても
お金が入ってくるようなシステムを作って
会員を増やすのだ。

魚の缶詰を売るとマージンでいくらか入ってくるような、
そんな魚教を作って日本の漁業を盛り立てるのだー!

ワッショイワッショイ!

そんなことを考えながら完食。しあわせー。

お守りも入れてくださっていらっしゃったので、
前回貰ったお守りと共にかばんにつけました。
魚神様は私を見守って下さっていらっしゃっておられます。

ところで、今回荷物をEMSで送ってもらったんだけども、
荷物の追跡機能皆さん使っていますよね?

で、結構アテにしてるでしょ?

私も結構信じていたし、今でも日本国内の追跡に関しては
全幅の信頼を置いているといっても過言ではないんだけど、
インド国内に入ってからの追跡に関しては一言物申したい。

まずこれを見てください。
























分かりますか?赤で囲ってあるところ。

1月16日1:23にコルカタに到着して、
1月16日1:24にコルカタから発送されてるでしょ?

つまり、到着後1分で発送でしょ?

このサービスが本当ならば、インドの郵送事情が
どれだけ優れているかって話よ。

あるいは、コンベア的なアレにのっかって、
日付変更線的なラインがあって、
「ハイ!ここ超えたら発送ねー!」ってこと?

そんな「あの電柱にタッチしたら一番~!」
「違うよその奥だよ!」って言ってる小学生と
なんら変わらないじゃないか。

いやいや、超高性能分別装置的なのが
秘密裏に開発されていて、シャッシャシャッシャと
恐ろしいまでの速度で分別されてるのかもしれない。

あるいは勤続40年のベテラン主婦的な方が
目にも留まらぬ速さで発送しているのかも。
時給750円(深夜割り増し)とかで。

結局これを見てから10日後に届いたので、
単なるミスだってことが表面化して誠に遺憾なんだけど。

EMSは気長に待て

という標語と共に2011年も頑張ろう。

2011/01/13

大晦日そして新年

近況をどどーんと写真で紹介します。

年越しうどん。チキンでだしをとりました。
新年は粉ものパーティー。チヂミ。
そしてお好み焼き。
ガンジス川の上で誕生日パーティーしてもらった!名前違うけど。
ケーキ切っちゃうもんね!
手で食べちゃうもんね!
そしていつもの食生活。ほうれん草カレーとパニールカレー!
そして勉強もしてますよっと 

ところで最近すごく寒いですよね。
バラナシもすごく寒い。

バラナシは霧もすごいので洗濯物が乾かないっていうか
そんなことよりなにより寒い。

エアコンなんて高級なものはないし、
そもそも肝心の電気がない。

あれ。

この流れ。

ついにアレの登場か?

室内焚き火

いや、これね、すっごくあったかいのよ。
部屋は全然暖かくならない上に
臭いし面倒だし火事になるかもしれないっていう
結構大ダメージなんだけど、
それでも寒さには勝てない。

そのことについてはまた今度。

寒いし眠い。