沼に落ちた。
両足落ちた。
落ちたというか、歩いていたらなんか沼だった。
しかもくさい。
何くさいって・・・・言えない。
泣きそうだ。
踏むとかのレベルを遥かに凌駕する不快感だ。
その包容力はまるで朝青龍。
その暖かさはまるで春の日の陽だまりの中。
そのしっとり感はまるでジョンソン・エンド・ジョンソン。
一歩踏み出すごとに聞こえるハーモニーは
ウィーンフィルハーモニー合唱団。
でもウン泥。
目が悪いのに加えて停電、対向車のハイライト。
私の視界は一寸先も闇だった。
引き返そうとしたらおじさんもハマってた。
二人して無言で引き返した。
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