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2010/09/01

授業始まったどー!

ヒンディークラスの授業が始まりました!

こーんな広い構内をひたすら歩くこと15分。















ここがヒンディー語クラスの校舎、
「ヒンディー ディパートメント」です。
















入学式だから花が飾ってあるわけではありません。
ヒンドゥー教のお祈りの花です。

教室はこんな感じ。






































おそらく12畳程度の狭い教室をあてがわれました。

クラスには韓国人4人、カンボジア人1人、ベトナム人2人、
イスラエル人1人、インドネシア人だかスリランカだかが2人、
日本人4人という、なんともアジアンな雰囲気が漂っています。

最初は文字の書き方から・・・あれ?
書き方・・・?

教科書という教科書は未だ配布されず、
先生が板書する文字で発音の練習。
文字の書き方は自分で勉強してきてね、というスタンスか。

でも、本場インド人の発音を聞いて、
英語がまったく分からなくてもなんとなく分かるようになった。

「タ」の発音が4つ、「ダ」も4つ、
「ナ・サ」がそれぞれ3つ、
「チャ・ジャ」は2つずつ、と、日本語とだいぶ違う発音に戸惑っている有様。

インド人は耳がいいのかなんなのか、
「ジューター!(靴)」と言いたいのに、
「ジューター(うそつき)じゃないよ!ジューター(靴)だよ!」
もうまるでコント。「なんも変わんねーよ!」と言うと、
「全然違うよ!」と言われる。

うーむむ、そうかい・・・?

そして2回目の授業では既に
「ハイ、知ってる単語を挙げてくださーい」とヒンディー語で
まくし立てられ、「ヒンディー語を勉強するには云々・・・分かった?!」
とヒンディー語でまくし立てられる。

わ、わからんだろう!
それを勉強しに来てるんじゃーい!!!

というわけで、予習が欠かせないという
意外とハードな感じ。
そもそもヒンディー語を勉強したい人が来ているから、
ちょこっと喋れる程度の人は多い。
周りが私の知らない単語を挙げていると、
「ま・・・負けた・・・」と密かにショックを受けている。

さぁ、負けないように勉強するか!






と思ったら停電。

もう寝ます。

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