おっと、時間もあるし外に出て話そう。ハロー?
すると、おもむろに近づいてくる大学生3人組。
私、電話中。(日本人の女性と)
通り過ぎるだろうと思っていたけれど、
3人の視線は私にロックオンされている。
でも、電話中。
すると一人がこう言った。
「Can you speak hindi?」
ちょっとまて、電話中。
ジェスチャーで静止したものの、
あまりのフリーダムに混乱した。
彼にはこのモバイルフォンが目に入らないのか!
その大きな目は長い睫毛で前が見えないってか、えぇ?!
話が終わり、電話を切って歩き出すと先ほどの青年が近寄ってきた。
めんどくさい警報が鳴り響く。出来ることなら避けて通りたい!
必殺!電話かけているフリ!
「もしもしー?あ、うん!そうそう!あはははー」
そう言いながら校舎に入り、教室まで行く。
電話を切る(フリをする)ときに
「あ、授業始まるわ、じゃーねー」という芸の細かいっぷり。
空しい風が私の胸を通り去っていった。
今思えば、「ノー」と言っておけば良かったんじゃ・・・。
頭の回転の遅さを呪う悲しい朝の一幕だった。
ブログ楽しく読ませてもらってます♪
返信削除元気!?
私もしゅっちゅう必殺電話かけているフリ!使うよ!笑
しかも、そこまで必要じゃない時に…
あれって終わったあと悲しい気分になるよね…
bocyoroさん>
返信削除あら!お久しぶりです!
そうなんです。切った(フリの)後の空しさたるや
涙ものです。
100万人が泣いた、っていうアレです。
遅くなりましたが、結婚おめでとうございます!
仕事も家庭も、円満になるよう
ガンジスに祈ります◎
お幸せにー!!!!!